#216

初日の本番が終わりました。どの曲も集中力の高いもので、とりわけ川久保さんの演奏したハチャトゥリアンの協奏曲は、圧倒的な表現力でした…また、ニールセンの交響曲も、ドヴォジンスキさんの構成力に満ちたアプローチと山響の響きがピッタリあった好演だったと思います。明日はゲネプロなしでいきなり本番です。今日とはまた違う響きになるのでしょうね…楽しみです。

「#216」への1件のフィードバック

  1. 今回も堪能させていただきました。素敵な演奏をありがとうございました。
    客席から拝見して、Satohさんのトランペットのベルが、一段と光り輝いていましたね(^-^)v。
    ニールセンの交響曲は、楽章ごとにどのような気質を表しているか…という解説が興味深く、自分はどの楽章と波長が合うかなどと考えながら聴いて楽しみました。(その結果には若干複雑な思いもありますが、美しい旋律に惹かれたということで…(((^_^;)。)
    また、交流会でお話をお伺いして、指揮者のドヴォジンスキさんやヴァイオリンの川久保さんと、オーケストラの皆さんとの、音楽を通じての心の通い合いを感じました。そのようなあたたかい雰囲気によって紡ぎ出された音楽だからこそ、客席で受けとる私たちの心にも、そのサウンドから優しさが伝わってくるのでしょうね。
    これからも、交流会でのSatohさんや出演される方々のお話も、演奏と同様に楽しみにしています。

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