Barber

リハーサル2日目は今回の演奏会で最も難しいバーバーのバイオリン協奏曲をソリストの漆原啓子さんと合わせました。バーバーは現代アメリカの作曲家ですが、とてもロマンティックな音楽が特長で、第二楽章の旋律と和声は叙情的な流れが美しく、心に染み入ります。漆原さんは高度なテクニックと美しい音色で素晴らしい音楽を創っていきます。こちらも本番が楽しみです。

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