Tsuruoka

第223回定期演奏会が今日の鶴岡公演を最後に(集客が・・・)全て終わりました。堀米ゆず子さんのヴァイオリンも素晴らしかったですし、モルダウ、ドヴォルザークの7番も曲の素晴らしさを演奏しながら再確認できた良い1週間でした。指揮者のシュトルンツさんは、私たちのオーケストラから新たな響きを作り出してくれ、また一つ音楽面、機能面の両方でオーケストラの性能が向上したように思います。チェコではピルゼンとプラハでオペラを中心に指揮されているとの事ですが、ぜひ再来日していただいて、今度はヤナーチェクやカレル・フーサなども演奏してみたいと思います。

明日から少しだけお休みで、17日からは「アフィニス夏の音楽祭2012山形」が始まります。山響としての出番は25日の合同オーケストラ公演のみなので、少しは休養できそうですね・・・

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