Poulenc

三日間のリハーサルが終わりました。どれも良い仕上がりですが、プーランクの問題作とも言えるモノドラマ「人間の声」は、中丸三千繪さんの鬼気迫る迫真のパフォーマンスが必見です。今回は今年度の山響定期公演の中でも最も個性的なプログラムです。是非とも多くの方にご来場いただき、緊迫した時間を共有したいと思います。