昨日の南房総と比べて、千葉市から26キロほどにある市原市での公演です。この公演では珍しい2校合同のコンサートで、会場も学校ではなく公民館でした。こういうスタイルでできるのであれば、ホールを借り上げて合同でコンサートを行うことも理論上可能と思いますが、どうなんでしょうね・・・
公演後は千葉に戻り、村川先生の時代に客演首席コントラバス奏者としてたびたび山響に出演された相葉武久さん(元・東京都交響楽団首席コントラバス奏者)と久々の飲み会でした。相葉さんのレッスンを長く受けていた山響ヴァイオリンの今井東子さん、首席コンサートマスターの犬伏亜里さんと4人で昔話やオーケストラの将来など、楽しく話して過ごし、元気が出てきました。明日はツアー最終日で銚子市に近い旭市です。昨年の東日本大震災では津波による大きな被害が出た場所で、生徒達の様子が気になります・・・