昨日は充実した演奏会でした・・・そして、平日にもかかわらず多くのお客様にご来場いただき、心より感謝いたします。
特筆すべきはやはり黒岩英臣先生の凄さでしょう。オーケストラも渾身の演奏で応え、ボルテージの高い音楽ができ上がったと思います。合唱も素晴らしかったですね。終演後の交流会で今後山響と取り組んでみたいプログラムを聞かれ、「ショスタコービッチの5番なんかどうかなあ」とおっしゃっていました。凄い音がしそうです。来年度の定期公演のラインナップはまだ検討中なのでしょうが、黒岩先生が再び山響に戻って来られる事を期待したいです!
ところで、黒岩先生は指揮者としてのデビュー後、10年間にわたって修道士として過されました。現在も敬虔なクリスチャンとしてさまざまな活動を続けられています。その一つがカトリック教会の企画による「心のともしび」というラジオ番組への寄稿で、先生をはじめカトリック関係の方々が執筆したエッセイが番組で読まれています。放送自体は山形では聴取できませんが、インターネット上でエッセイを読む事ができます。黒岩先生のエッセイももちろんあり、先生のお人柄そのものの温かい文章です。ぜひ一度お読みいただき、心穏やかな時を過される事をお勧めいたします。
心のともしび http://www.tomoshibi.or.jp/radio/writer/kuroiwa.html
summer months,and maybe they are generally built with the primary category stuff excellent