The Concert

定期初日が終わりました。昨日は飲みすぎましたが体調も良く(爆睡したせいでしょうか)良い演奏ができたと思います。シューベルト/マーラー編曲の「死と乙女」は、弦楽器セクションが入魂の演奏を展開し、難易度の高いこの曲を見事に表現していました。後半の「子供の不思議な角笛」は、何と言っても萩原 潤さんの独唱が素晴らしく、微細なニュアンスの表現が絶妙でした。明日は酒田で同じプログラムです。雪が心配ですが今日以上の演奏になるよう、頑張ってきます。