疲れがたまっているせいか、変な夢を良く見ます…
数日前に見た夢は、朝、目覚めて枕元に置いてあるiPhoneを手に取ろうとしても、つかむ事ができず、手がすり抜けて行く…起き上がっても歩いている感覚がなく、浮かんでるような状態です。そのあとは周りの人達がみんな泣いていて、声をかけても誰にも聞こえないようです。近くの人の背中を叩こうとすると、さっきのiPhoneの時みたいに手に感触がありません…そして、自分が死んでいる事にようやく気が付く…
次の場面は、自分の葬儀を会場の上から見ているところでした。
これにはさすがに驚き、必死に叫ぼうとしますが声が出なく、パニックになりそうなところで目が覚めまさした。
しばらくは夢か現実か解らなく、iPhoneのアラームが鳴り出してようやく意識がはっきりしました…
こんな夢もあるんですね…ひょっとしたら一瞬、未来を見てきたのかも…
人はみんないつかは亡くなるし、先の事もまったくわからないものです。ですから、その事を大げさに怖れたりしても仕方ありませんが、何だかとてもリアルな夢でした…