#206 subscription

第206回定期が終りました・・・今回は負担の大きいプログラムで、モダントランペットとナチュラルトランペットを吹き分け、さらに西村 朗さんの新曲の初演、レコーディングと心理的、肉体的ともにとても消耗しました・・・毎日疲れてしまい、このエッセイの更新も今日までできませんでした。

演奏はどれもよく錬られたもので、西村さんの新曲は極限まで繊細を追求し、悠久の時の流れが素晴らしく表現されていたと思います。ラヴェルのピアノ協奏曲は、永田美穂さんの軽やかで色彩感のある音色と、山響の管楽器のソリスト達が織りなす弾けるような音楽が印象的でした(「のだめ」を思い出しました)シューマンは金管全員とフルート、ティンパニがオリジナル楽器を用い、演奏は困難ではありましたが、充実していた演奏だったと思います。細かなミスなどはありましたが、音楽的な達成度はある程度得られたのではと考えています。個人的には悔やまれる箇所もあり、今後自らの技量をさらに向上させなければと感じました・・・

今日はMUJオーケストラ協議会の会議のため、名古屋へ向かいます。梅雨明け後の猛暑が待っているのでしょうね・・・