Winter drive and wark

オーケストラ協議会の会議を終えて、山形に戻って来ました。冬のドライブはとても楽しいですが、特に夜間などは路面状態を常に意識しなくてはなりません。圧雪路はまだ走りやすいのですが、凍結路は本当に恐怖です。昔はスパイクタイヤが使えたので多少は安心でしたが、スタッドレスタイヤが発達したとはいえ、やはら慎重にならざるを得ません。今の車はさまざまな安全装置を備えていますが、オーバースピードになってしまえば「止まらなく」なるのは防げません。幸いにも毎年これだけの距離をドライブしても大過なくすごせているのは幸運なんでしょうね…これからもそうありたいと思いますが、車から降りて歩き出すとオーバースピードでもないのに時々転びます。特に飲んだ帰りなどは…体の安全装置が働かなくなるのでしょうか…

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「Winter drive and wark」への1件のフィードバック

  1. 冬の高速道路の雪が無く、昼が暖かく、夜急に冷えて強風、凍結ではスリップは避けように有りませんから、私は国道を使いました。
    以前に深夜の高速道路の郡山付近の西風の強風の時、少し後ろで走行中の背の高いライトバンが風と、凍った路面で
    アンコントラブルでスリップ、横転したのには声もでず、高速の電話の有る所迄ゆっくり走り、救急電話をした昔を思い出します。 考えれば分かる事も、急いでいると先しか考えなくなり、怖い物です。

    つい先日、私自身も夜の凍った路面で転び、右肘を強打しました。酒も飲まないのに、歳を取るとバランス感覚も悪くなるのですね。
    又有るお客様はお店で、椅子に座りがら横転し逆さまになられた方も御出でになり、危険は何処で出会うか分からない物ですね。

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