10月になりました…私はこの季節が1番好きですね…夜は少し寒いかもしれませんが、静かな空気感がとても心地よいです。
モーツァルト定期は多くのお客様にご来場いただき、演奏も良かったと思います。特に合唱の素晴らしさが際立ちました!「山響アマデウスコア」ブラボーです!前半の2曲の交響曲も、細やかなアンサンブルが良かったと思いますが、12歳でこんな曲を書くなんて信じられません。まだまだ初期の交響曲で演奏していない曲はたくさんあるので、これからの旅が楽しみですね。
10月になりました…私はこの季節が1番好きですね…夜は少し寒いかもしれませんが、静かな空気感がとても心地よいです。
モーツァルト定期は多くのお客様にご来場いただき、演奏も良かったと思います。特に合唱の素晴らしさが際立ちました!「山響アマデウスコア」ブラボーです!前半の2曲の交響曲も、細やかなアンサンブルが良かったと思いますが、12歳でこんな曲を書くなんて信じられません。まだまだ初期の交響曲で演奏していない曲はたくさんあるので、これからの旅が楽しみですね。
本当にモーツァルトに聴いていただきたい…演奏を聴きながら、そんなことを考えていました。(ザルツブルクのモーツァルト館に行ったとき、なんか不思議な場所だったのを思い出してしまいました。)
この曲を作ったときのモーツァルトの年齢を考えると、山響の演奏は、大人の音楽?そんな思いをある楽団員の方に話したら、音楽そのものが成熟しているから…とのこと。それでも年齢相応未熟な箇所もあるとかなんとか…。彼の初期の作品は、自由な感じでおもしろいので、私はどちらかといえば、後期のよく演奏される曲よりも好きです。
山響の、古楽器による美しいサウンドで曲の魅力を味わいつつ、モーツァルトの不思議?を堪能させていただきました。
「ミサ・ソレムニス」は、オーケストラからも、古典のミサ曲らしい表現(精神性)が伝わってきました。合唱はさすがに素晴らしい声の方々が訓練された感がありました。次の第九や、ニューイヤーのプログラムが楽しみです。
念願だった「Sunday Prism」も聴くことができて、とても幸せな山形でのひとときでした。
素敵な時間をいただき、心から感謝します。