Studio

年が明けて三ヶ日を過ぎた頃から寒波が居座っていて、連日雪が降り続き気温もマイナス五度付近を記録しています。毎朝仕事に出るときには車の雪を払うのが一仕事で、こんな時はきれいな雪が憎らしくなります…今日はFM山形で番組の収録です。明け方まで台本書きをしていて起きるのが遅くなり、慌てて車に乗り最初の交差点で止まったら、ルーフに積もっていた雪がフロントガラスに全部滑り落ちてきました…何とか時間ギリギリにスタジオに入り、まだ眠さの残る目に飛び込むように窓から見える真っ白な街の光がとても綺麗でした。雪の白さも場面と気分で違う色に見えるものなんですね…