Brahms

「ラ・フランス コンサート」、盛況のうちに終了しました。集客が不安でしたが、たくさんのお客様にご来場いただき、とても嬉しく思います。演奏はボルテージの高いもので、特にブラームスの二重協奏曲は、川久保さん、遠藤さんの集中力と、オーケストラの密度の濃いサウンドがこの曲の核心をしっかりと表現していたように感じました。シューマンも生き生きとした音楽がホールを飛び回っていたような演奏でした。また、今日は現在千葉に住む小学生時代からの友人がご家族と聴きにきてくれて、感激の再会を果たすこともでき、充実した一日でした。明日は山形に帰り一休みして9日から始まる定期演奏会のリハーサルのため、練習です…

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