Recording sesson

ブルックナー7番の録音が今日から始まりました。今朝の山形は昨日までの吹雪がウソのように晴れ渡り、交通機関のトラブルもなく、全員が無事にテルサに集まれました。今日は第1、第3楽章を収録しましたが、ライブでの演奏と全く違うサウンドがしていて、休憩時間にプレイバックを聴くと自分で考えていたイメージと実際に録音されている演奏との違いに驚きます。客観的に自らの演奏を聴き、アンサンブルの精度を高めるためにもレコーディングという作業はとても貴重な機会ですね。

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